7月13日(金)公開のシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』より、萌えキャラ恐竜のブルーとオーウェンが互いの絆を深め合う特別映像が到着した。
シリーズ最多の恐竜が登場すると話題になっている本作の中でも、恐竜の日に絶対に外せない大人気キャラクターといえば、前作公開時にも萌えキャラ恐竜として観客の心を鷲掴みし、人気を博したヴェロキラプトル4姉妹の長女ブルー。
到着した映像では、「初めて恐竜を見たのはいつ?」という問いかけに応えるかのように、ブルーの幼少期を思い出すオーウェン(クリス・プラット)の姿が収められている。無邪気にはしゃぐ赤ちゃんブルーと見つめ合い、喉を優しく撫でながら、愛情を注いでいるオーウェン。安心しきった様子で身体を預けるブルーの幼気な姿にハートが揺さぶられると同時に、心の底からお互いを信じ合い、絆を深める姿に萌えたぎる映像となっている。
オーウェン役のクリス・プラットは「これまでのような“恐竜を怖がって逃げる”という表現を超えて、今回の作品ではオーウェンとブルーの絆をさらに深くまで描いているよ。彼女と僕の間には共感、同情、思いやり、そして愛情が存在している、それは言葉によるコミュニケーションを超えたものなんだ」と、オーウェンとブルーの関係性が前作よりさらにパワーアップしていると語っている。
5月25日(金)「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系)にて『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』のオンエアが決定。さらに『ジュラシック・パークIII』/『ジュラシック・ワールド』も、この夏オンエア予定だ。
また、『ジュラシック・パーク』公開25周年を記念して、映画全編に合わせて、ジョン・ウィリアムズの壮大な音楽を約100名のフルオーケストラが生演奏で贈るシネオケが8月5日(日)に開催されることがわかった。詳しくはこちら(http://jurassicparkinconcert.jp)まで。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国公開
【CREDIT】
公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/
© Universal Pictures